お疲れ様です!
シノヒロです!
GWみなさんどうお過ごしですか?私は特に予定もなくです。サッカーとフットサルチームもそれぞれオフなので、足の状態が良ければどこかでボールを蹴りたかったのですが、おとなしく安静にしようかと思っています。
さて、自己紹介も4年目になりました。この4年目は初の障害福祉に携わった場所で、今のところ最長の勤続年数の7年お世話になりました。
私が入る10年前に、その市町村では初となる障害児対象の学童クラブとして始まったそうで、市町村では老舗の障害児施設でした。私の入社した翌年の2014年に、学童クラブから放課後等デイサービスへと以降しました。市町村の放課後等デイサービスの中では10番目くらいの開設です。
そもそも放課後等デイサービス(略:放デイ)は何かと言いますと
障害児が対象となる学童という認識が分かりやすいです。更に学童と違うのは送迎サービスがあるという点です。学校終了後に学校へお迎え→施設にて過ごす→ご自宅へ送迎とい流れとなり、学校休業日の場合は自宅への送迎があります。*送迎をやっていないところもあるのでご注意を。
放デイを利用するには受給者証というものを市役所等から発行してもらわなければならず、発行申請するためには医師の診断書が必要となります。なので、誰でも放デイを利用できる訳ではなく、あくまで障害のある子どものためのサービスとなります。
老舗の障害児施設なので、かなり重度の障害のある子どもが多く利用していました。療育手帳でいうと○A又はAの子がほとんど(軽C→B→A→○A重)で、人数も15名近くいたのでとても賑やかでした。建物も普通の一軒家ですね。
働き始めてとても苦労したのが、私の中の基準です。保育園だと基本となる発達基準という成長の物差しのようなものがあり、「この年代ならこれができる」と理想の姿が分かります。私はその基準で障害児に関わってしまっていたので、きっと子ども達からは怖がられていたことでしょう。。。この人厳しい!的な。
そんな私の中を変えていってくれたのは、子ども達でもありますし、当時の管理者さんだと思っています。管理者のYさんがよく言っていたのは「10のうち1できれば良し」です。これは障害児だけではなく、健常児にも言えることですが、誰でも全て上手くできる訳なんてないんです。もちろんできれば最高ですが、そんなことは滅多にありません。例えば、1日の中で靴をしまうことだけできた!玩具を貸すことができた!などの「できた」ことが1つでもあれば、他はできなくても良いという考えです。また、もう一つ考え方があり、例えば「靴をしまう」という動作の中に何段階作業があると思いますか?「靴を触る」「靴を持ち上げる」「靴を下駄箱に移動する」「靴を置く(入れる・離す)」と4段階はあると思います。その中のどれか1つでもできたら良い。2つ以上できたら最高!という考え方です。これをスモールステップや課題の細分化と言って、少しずつ課題をクリアしていき、テーマとなる課題達成を目指すというものです。この考え方で関わることで子どもも自身が持ちやすくなると同時に、対応する職員の負担も減ります。私もよく陥っていたのが「なんでできない?」「何が原因?」「どうにかしないと」という思考です。でも「10のうち1できれば良し」「スモールステップ」といった考えと基準を持つとこで、良い支援ができることに気付きました。
そんなことを教えてもらったり、子ども達と実際に関わる中で気付いたりと、自分で言うのもあれですが、支援者として成長できたなと感じています。
本当に障害がある子って可愛いんですよ。もちろん大変なことはたくさんあります。でも子ども達はいつも真剣なんです。健常児だと色々考えたりして子ども自身が対応を変えたりしますが、障害児は気持ちに素直(悪くいうと社会性や協調性が低い)なので、正直にぶつかってきます。その行動等に対して裏表がないんです。だからこそ私たち支援者も真っ直ぐ向き合うし、その子に何が必要か?どんな支援が必要なのかを全力で考えて関わります。そんな所が障害福祉の楽しいところだなと今感じています。
この4年目ではたくさん経験させてもらい、学童から放デイへ移行する際の指定申請(次行の開始手続き)の流れや手続き、障害児一人一人の請求を国に上げる手続き、運営面で重要な加算や助成といった仕組みなど、障害福祉のハード面となる部分を全て経験させてもらいました。それは今現在でも大きな経験となり、今の職場では私以外にはできない役割となっています。
この4年目に勤めた法人は、放デイの他にも生活介護もいくつか運営しており、私も1年間だけ生活介護で働かせてもらいました。それにはある出来事があり、私が社会人になって初めてというか唯一ぶちぎれた出来事でもあります。
次回はその出来事について書いていきますね。
普段はとても温厚なんですよ私。だからなのか「怒ると怖い」と良く子ども達から言われます(笑)まぁ、誰かしらそのような存在も必要ですし、喜怒哀楽やメリハリは大事なので!
ではまた!
残りのGW何しよう(笑)

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